50の扉
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
50枚扉があるわけではなく、50歳、つまり半世紀生きてしまった記念すべき私のバースデイなのである。
そんな記念すべき日が、まさかこんな大災害の日になってしまうとは。
そしてそんな記念すべき日を、夫に忘れ去られていたとは(笑)
今日がなんの日か教えてあげるとうろたえるH氏を見るのが、実は年に一度の私のお楽しみだったりもするヘンな夫婦なのだ。
それにしても、東北、関東方面の方々には、謹んでお見舞い申し上げます。私のいた地域では、あれ?もしかしたら、地震?という程度だったけど、けっこう長い時間揺れていた。
この大きさは関西にも波及するかもしれない、とはTくんの意見。彼は地震時、名古屋にいたらしく、関西よりも揺れを体感したらしい。
Kちゃんはすっかり怖がって1階で寝ようか?とつぶやいたりしてる。
天変地異という言葉がけっしてオーバーでない地震の規模だった。個人的にも波乱に満ちた幕開けとなるのだろうか?