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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

蟄居中に虎視眈々

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 このところ、足の甲とか踵とか裏とかが痛いので、大人しくして家の周りを徘徊する程度に行動している。(ホントはもうちょっと動いてるけどね)

 よくわからない病?なので、仮に「人魚姫症候群」と勝手に命名し、「ううう〜 歩く度に足が針で刺すように痛かった人魚姫の気持ちを共有〜〜」と、心でつぶやきつつ階段を下りたりしていた。

 もっとも傍目からみたら手すりに頼り切ってよろめいている姿は、人魚姫というよりリウマチ持ちの太ったオバさんでしかない。ロマンチックな妄想に終わらず、つい客観的に見てしまう自分が不幸だ。

 しばらくは放置していたが、痛み堪え難く9月から通い出した整骨院で施術(マッサージと湿布)してもらうことを続けていた。いつ果てるとも無い病院通いと痛みとの闘い(というほどでも・・・)だったが、奇跡は突然舞い降りる。

 今朝は痛い思いも無くベッドから足を降ろすことが出来た。痛いのが当たり前になっていたので、本当に奇跡のようだった。

 先週末に先生が「ずいぶん足が柔らかくなりました、もうちょっとで良くなりますよ」とおっしゃっていたのは、気休めではなく的中する予言だったのだ。さすがはプロである。先生はKちゃんの友達のお母様だったので、5、6年前の整骨院オープン当初から診てもらっている。きっと私のカラダも知り尽くされているのだ。

 ネットで調べたら、どうやら「かくれ扁平足」というものらしい。たしかに土踏まずはちゃんとあるのに、足裏のクッションがなくなった感じだ。

 原因は「加齢、肥満、運動不足」の嫌われ者3兄弟(姉妹かも!)らしい。あまりのハマり具合に、これを聞いたKちゃん爆笑である。しかし行動できないのはイタイので、今後は対策を練らないと。

 ついでに今後のおでかけ計画も練っておこう。最低限行きたい今後のイベントだ。動けない時にも虎視眈々と、獲物は狙っているのである。

「織物」みんぱく 〜11/27(水曜休館)

「湖北の観音」

高月会場 〜10/21、長浜会場 〜10/14

映画「いわさきちひろ」京都シネマ10/6〜19(10:40〜)

映画「ニッポンの嘘」京都シネマ 10/20〜(詳細は後日)

「長寿寺」(御開帳)11/16〜25

常楽寺