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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

カレンダーをつくる年末。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 はからずも昨日(正確にはおととい)はブログ記事アップをとばしてしまったが、本格的に年末進行の家事が始まったためとTくんの帰省で家族が増えたため、仕事が押せ押せになったからだ。さあ、ブログをしようかという状態になったのが夜中の1時半なので、あきらめた。

 ブログをあきらめたのに、あきらめきれないことを、夜中の1時半から始めてしまった。懸案の「来年のカレンダー作り」だ。現在は目につく所に池田澄子さんの俳句があれば、毎日が楽しいという中学生のようにテンションの高い心境なので、手作り『池田澄子カレンダー』限定一部を作成したいと思っていたのだ。

 手作りとはいえ、日付の部分はいただきもののカレンダーを利用し、写真もしくは絵の部分を池田さんの俳句を書いた紙を張り込むという、バリバリの手の抜きようだ。

 とはいえ、あと2,3日で来年になってしまう。とりあえず1月だけでも・・・と真夜中、眠くないのをいいことにカレンダーづくりにいそしんでしまった。

 しかしさすがはバリバリの手抜きなので、30分もあれば俳句を5句筆ペンで書き、ちっちゃいイラストも賑やかしで入れてみて、1月分は出来上がる。句のセレクトだけは事前に大体できているので軽快にはかどるのだ。(ただし、季語と季節月があっているかどうかはこころもとない)

 そして多分、2月分の『池田澄子カレンダー』は1月末にバタバタと作成するだろうことは、私の中では火を見るより明らかとなった。

 今日は昨日と同じく1時半前より、ブログ記事を書いている。夜は子どもたちの迎えやブリの粕漬けを作ったりしていた。ラストのお風呂は日付を越えたが、待ち時間はしっかり爆睡したので、眠くはないのである。

 今年は年賀状も取りかかりが12月中旬だったにも関わらず、すでに今日すべて投函できた。玄関の外回り掃除も、今日の暑いくらいな(いや、本当。ジャケットを脱いでセーターだけでも厚着過ぎるくらいだった)うちにやってしまえ!と自分に檄をとばしてやり終えた。買物も午前中の比較的空いている時間に行けた。いつになくスムーズな年末なのである。