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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

肩のチカラ抜けきる。

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 今年に入ってKちゃんの進路は怒濤の更新につぐ更新で、今日は初私学入試だ。

「とにかく受け続ける。そしてとにかくどっかに受かろう!」という、ある意味では崖っぷちだけど、わが家の女子は、本人を含めピリピリ感やイライラ感ゼロ。Kちゃんはリラックス感満載で、あいかわらず口を開けば笑いを呼びこみ、オオモノ感を漂わせている。

 今朝はゆっくり出て行けばよかったので、朝ご飯を終えてからもノンビリ。政経の直前問題集をカバンに入れながら、(たぶん)幼稚園の頃に見ていた(!)NHK教育の短い子ども番組『虫まるQ』で流れた歌を歌っていた。

 『虫まるQ』は、昆虫や動物についてのショートクイズ番組だったけど、彼女が歌っていたのは牛の歌。

 タイトルは「うしのいぶくろ」

うしの〜いぶくろはよっつ、ある〜♪ でっか〜いふくろが、よっつある〜♪」

 いきなりマイナーな古い歌を! なんでや?? 突然頭の中が『虫まるQ』大会になったのか? 

 もちろん一緒にその番組を見ていた私にも飛び火し、CGで描かれた名古屋弁を話すハチの奥さんたちや名刺を差し出すタガメ氏が、脳内フラッシュバックする。

 それが終わったら、次は『カラオケ・オケラのカラオケラ』だ。

「かっらおーけら、からおけら、ア、ソレ♪」と、フルバージョンいきそうに、彼女は歌詞をおぼえている(汗) 幼稚園児の記憶力、おそるべし!

 受験会場でお弁当のあとに、「カブトームシは、はっぴゃくよんじゅうえん♪」とはなうたを歌ってないか、ちょっと心配だ。

(この歌のタイトルは『カブトムシは840円』)