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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

水無月は木の花多し。

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 きのうの続き。

 サツキの花にもいろいろあるみたいで、今更ながら興味深かった。

 新しい松葉も出てきた。

 こんな別嬪(べっぴん)さんがいたとは! 奥まったとこからひょっこり出て来たから、まさに深窓の令嬢。

 自然交配されたらしい、ピンクのメッシュ。

 木は違うけど、めでたい紅白。

 そしていよいよ、梅雨時の真打ち「泰山木(たいざんぼく)」のつぼみが。

 梅雨時には、クチナシや紫陽花など、木の花が多い気がする。あと、菖蒲(しょうぶ)とか湿地帯の植物もあるな。

 キショウブがいま見頃だけど、中学生の頃、自転車通学してたときに、今なら暗渠になっていそうな下水っぽい川(溝?)に、キショウブが咲いていたから、全然キショウブがきれいだとは思えない。私にとって、とても残念な花。十代の記憶と感性は生涯のものらしい。