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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

杉田くんとサルマタケ

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『八重の桜』をぼんやりみていたら、杉田勇次郎なる人物が登場した同志社英学校の人/紫部分)。公式サイトによれば、杉田くんは「同志社英学校最初の生徒で、宣教師であるデイヴィスのもとで身の回りの世話をしながら、英語を学んでいた」そうである。

 気になったのが、彼の髪型だ。夫にいわせると「なんちゅう毛深いヤツや(ケが気になるおっさんらへの嫌がらせか?)」ということだが、頭髪の毛髪量が多くて、やや長めなだけである。少年っぽいタイプなので、体毛は期待できないと思う。

 しかしこの髪型、気になる。ちょっとくせ毛で散髪をさぼってるようなボサボサヘアー。ん? どこかで見覚えがあるような??

 あ、松本零士先生の『男おいどん』では?!という私のつぶやきに、H氏は「サルマタケ、サルマタケ!」とうれしそうに答える。レスポンスありがとう!

 しかし・・・ああ〜そんなことを思いついてしまったら、もう杉田くんが『男おいどん』にしか見えなくなってしまった! 杉田くんのウチの押し入れには、サルマタケがはえた使用済みサルマタが山積みに・・・。アイ・キャント・ストップ・ザ・男おいどん妄想の日曜日。