年賀状にペン入れ
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は年賀状の恒例「馬づくし双六」の下書き完成を目標に、一日をコタツに籠って過ごす。
それでも調べること、コピーすること、画像で確認したいことなどもあり、PCのある「たぬき亭」2Fと母屋を往復する。
馬についてはもちろんのこと、名前に馬のつく有名人、「うま」にかかる駄洒落、馬関連のものなど、あれこれ調べたけど、ネタに使うのはほんの若干。
しかも「あがり」で使うネタは、我が家では知っている人が0%という驚愕の結果だったが、これはもう「わかるやつだけ、わかればいい」と開き直ろう。絵の方は100%ウケていたからね。
それにしても「上田馬之介」(プロレスラー・故人)とか、源平の合戦で有名な「ひよどり越え」で馬を背負って駆け下りたという伝説を持つ坂東武者、畠山重忠(はたけやま しげただ)の愛馬家ぶりとか、シルエットがイカにみえる鞍馬天狗とか、使いたかったネタもいっぱいだった。午年は申年同様、ネタの宝庫だ。
とりあえず、大雑把なペン入れまではこぎつけた。まずまずといったところ。
ちなみに去年作った年賀状はこんなの↓
昭和なネタだったのに、女子高生にウケていたらしい。不思議だ。