ホラーですが。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
学生の間は人生で大切な「吸収する期間」だと思っているので、なるべく沢山の映画を見て、コンサートや演劇などライブなものにも行って、できれば旅もすることを娘にお勧めしている。働くことは卒業してからイヤほどできるから、バイトはそこそこにしなさいとも。
で、先週のこと。
京都シネマに並ぶ?ミニシアター系の映画を上映してくれる「みなみ会館」の上映案内パンフをKちゃんが持って帰ってきた。
そこに、どうみてもホラーでしかないタイトルと内容案内の映画があったのだが、我家でホラーは全員ダメダメなのにも関わらず、Kちゃんがその映画に注目していた。
いや正確にいえば、映画に注目したのではない。その映画の「特別割引」に注目したのだ。
彼女いはく、「映画は見たないけど、額に『肉』て書いてるひとがズラッと映画みてる画はみてみたいわ〜」
全国で上映されてる映画だろうけど、こんな特割、関西だけやろな、きっと。