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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ホラーですが。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 学生の間は人生で大切な「吸収する期間」だと思っているので、なるべく沢山の映画を見て、コンサートや演劇などライブなものにも行って、できれば旅もすることを娘にお勧めしている。働くことは卒業してからイヤほどできるから、バイトはそこそこにしなさいとも。

 で、先週のこと。

 京都シネマに並ぶ?ミニシアター系の映画を上映してくれる「みなみ会館」の上映案内パンフをKちゃんが持って帰ってきた。

 そこに、どうみてもホラーでしかないタイトルと内容案内の映画があったのだが、我家でホラーは全員ダメダメなのにも関わらず、Kちゃんがその映画に注目していた。

 いや正確にいえば、映画に注目したのではない。その映画の「特別割引」に注目したのだ。

 彼女いはく、「映画は見たないけど、額に『肉』て書いてるひとがズラッと映画みてる画はみてみたいわ〜」

 全国で上映されてる映画だろうけど、こんな特割、関西だけやろな、きっと。