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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

道の駅でお買い物。

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 昨日はいつもの近道ではなく、国道8号線を通って近江八幡まで出かけた。国道沿いにある道の駅「かがみの里」に立ち寄るため。  目的は、近江牛切り落とし1p、「アワビ茸」、「湖(うみ)のくに生チーズケーキ」「酒粕ビスコッティ」、桃、生ブルーベリーという豪華ラインナップ。  残念ながら桃は完売していたが、あとはめでたく購入できた。  念願の「湖(うみ)のくに生チーズケーキ」も。「湖(うみ)のくに生チーズケーキ」は「世界にも通用する究極のお土産」に選定された国の観光庁お墨付きの逸品だ。  全国のお土産から厳選に選定されたのは9品だが、他のように株式会社でも有限会社でも協同組合でもなく、生産者は「社会福祉法人あゆみ福祉会」。その中から「滋賀発地元ブランド」として「工房chou-chou(シュシュ)」を立ち上げ、滋賀県内の蔵元さんと協力して、ブランド力を持つ商品となるよう、納得できるまでじっくりと試作期間を経てつくられた。まさに手づくり。  前に一度購入した酒粕ビスコッティも美味しかったが、生チーズケーキの濃厚なのにあっさりとした味わいは格別。発酵食品同士のレアチーズと酒粕ならではの相性なのか。しかも私は酒粕も甘酒も好まないのに、酒粕のいいとこ取りとしか思えない風味に、すっかり魅惑されてしまった。ちなみに、個人的な好みでは「浪の音」がお気に入り。  さきにビスコッティを買って、自分の好みの日本酒(酒粕)の風味を確認してから生チーズケーキを買うのも楽しいし、迷わずにすむ。  あと発酵食品つながりで、地元の麹屋さんがつくった塩麹のパンもお買い上げ。  そして昨夜の晩ご飯は、近江牛の切りおとしと、アワビ茸プラス定番食材を入れたすき焼き風煮物。ほぼH氏の独り占めだったので、今夜残り半分の食材を使って再度作る予定。