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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

こんどは名古屋。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 さて九州から帰ったKちゃんは、次の日に歯医者で麻酔を打たれて治療し、その翌日(つまり今日)には青春18キップで名古屋へ。わかいわ〜!

 高校時代の生徒会仲間の同窓会(3日間!にいれかわり立ち代わり、だそうだ)なのだが、名大に行っている生徒会メンバーでチョー優秀な女子のウチ(下宿)にお泊まり。ちなみに彼女のことは、その抜群の賢さゆえ「かみさま」と呼んでいる。

 Kちゃんが彼女とマンツーマンで話し込んだきっかけは、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」について「かみさま」が激怒した頃だった。東京都に長文の抗議文を送った「かみさま」にとっては、Kちゃんが「そのことを理解でき話が出来る」人だったからだろう。

 もっともKちゃんは漫画にもアニメにもほとんど興味はないが、社会的にマニアックな兄に小さい頃から薫陶を受けているので(笑)、彼女の怒りには共感も尊敬もできたのだ。そんなことから、お互いに一目置いているらしい。

 ということで、久しぶりの高校の生徒会メンバーと、どんちゃんやってくる予定だ。

 そして9月にも、彼女の一大イベントがお待ちかね。

(久しぶりに「東京都青少年の健全な育成に関する条例」話題が出たので、ウィキペディアを眺めていたら、やはりマツコ・デラックスのコメントがあったので引用↓)

 2010年12月13日、マツコ・デラックスは、レギュラー出演する『5時に夢中!』にて、上記のコミック10社会のボイコットに関連して司会の逸見太郎からコメントを求められた際、「PTAなどが問題にするような『青少年に良くない表現』というのは、何も漫画やアニメに限らないはずなのに、なぜ漫画やアニメに絞った規制を図っているのか。」と前置きした上で、石原が同7日に「(同性愛者のパレードを見たが)どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。」と述べたことに触れ、「あれだけの立場にある公人が、いくら個人の感想といえどもああいう発言をするのは、この改正案に関する発言を含むその他の全ての発言も含めて信憑性を疑われる」と述べた。 

 ちなみにナチスユダヤ人だけでなく、同性愛者も迫害してましたっけ。