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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

レプリカ熱、再燃。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

今朝Eテレ「日曜美術館」で、故・安西水丸さんの特集があったので、そそくさと見る。

 水丸さんの生前のままに保存されているアトリエで、友人の嵐山光三郎さんへの、水丸さんの想い出インタビューだった。しかしカラートーンを貼る作業を実演しながらの、水丸画伯の創作方法を探る興味深いインタビューながら、私の興味は、次第に聴力よりも視力に集中してしまう。

 というのも・・・アトリエには、かわいいものありすぎっ!! おもろいもんもありすぎっ! 目をギンギンにして画面を見つめる。怪獣のかわいいバージョンの人形たち。サトウのサトちゃんのかなり大きめの人形、かわい過ぎるガイコツ人形(だと思う)などなど、ユニークでかわいい、気になるあれこれがいっぱい! アトリエは、まさに水丸ワールド全開だ。

 以前の水丸さんが出演された番組で、江ノ島に行かれたときのものが流れ、江ノ島のお土産物屋さんのステキさや、水丸さんがチョイスされるグッズたちにも大共感! ミニ灯台(500円)を、たぶん全種類買われたのでは。(私も欲しい!) 水丸さんが土産物屋さんが大好き!という話を聞いて、「それは、みうらじゅんと同じでは(笑)」とうれしくなる。

 アトリエのなかで、私が最も気になったのは、水丸さんのデスクライトのアームに佇んでいた白いトリだ。インタビューされる嵐山さんの頭の後ろにいたので、何度も写り込んでいた。このトリが、1年ぶりに私の「紙ねんどレプリカ熱」を再燃させた。

 お昼過ぎには、トリのレプリカを作成するため、白い紙粘土を買いに百均に走ることに。

 この話の続きは、明日また。

 テレビでみたトリはこれ↑

 なお1年前に作ったレプリカは、民博のユダ人形↓