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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

実のなる木の花

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 昨日から東京出張だった夫は「あつかった〜。東京、あつかった〜〜」と帰って来た。こちらでは、風のつよい爽やかな日だったのに、やっぱり細長い日本だし、人口密度も違うもんね。「滋賀県はすずしいわ〜」とほっとした様子。

 昨日の充実度とは裏腹に、今日はぼんやりと過ごす。ぼんやりと過ごしつつも、午前中には固定資産税をどかんと全納して、貯蓄を半分切り崩して来た(汗)

 柿の花も咲いて来た。いよいよ初夏。暑くなって来るのを、そして虫が大量発生するのを覚悟せねば、とぼんやり考える。

 そんなぼんやりした私も、かぐわしい香りに気づいた。いや、ぼんやりしていたから気づいたのかもしれないが。柑橘類の花々が咲いて、甘い香りを漂わせていたのだ。そんな甘い香りにひかれて、ハチや蝶、トリまでがやってきていた。千客万来である。

 先だっての台風(熱帯低気圧)の強風にも負けず、満開だ。このままいけば、今年の柚子は鈴なりになりそう。