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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

じゃんけん大会

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 予定を40分オーバーで終了。というのは、4名の先生方がそれぞれ「プレゼント」を持ち寄ってくださったので(著書や作ったけど余った配布物→とくにみうらさん・笑)、それを参加者に分配する「じゃんけん大会」があったから。旬の「うらばなし」が山のように聴けたし、先生方はああみえてもむちゃくちゃ努力(勉強)されていること、とても優しくあたたかいことを確認。ナイスなおじさん4人組でした。

 それでも立ち見にならざるを得ない私は、さすがに「おつかれちゃん」。

 みうらさんの語りに魅了され、山田さんのウィットと知性と博識ぶりに感嘆。安藤肇さんのフレンドリーな魅力に(テレビではわからなかった)うれしくなり、泉麻人さんへの他のメンバーのフォローが本当にやさしい。

 じゃんけん大会で3回目くらいにやっと勝ち組になり列に並んだとき、泉麻人さんのご著書(レアもの含む)を横目で見つつ、現在書店で並んでいるだろう安斎肇さんの提供品で、しかも前のじゃんけんに勝った人たちには人気がない「残り物」だった絵本『Wasimo(ワシモ) 2』(宮藤官九郎/文・安藤肇/絵)をいただく。

 プレゼントの品は先生方の前の長机においてあったんだけど、これをチョイスしたとき、みうらさんが斜め前で『あ、「ワシモ」だ』とおっしゃってくださったのが、ちょっとうれしい。

 『Wasimo(ワシモ)2』は、お茶目でけっこういい話でしたよ〜♪ 満足〜♪

 ついでながら広い座敷でみんなが座布団に座っているなか、後ろの壁際のど真ん中で立っていた私はステージ?からきっと目立っていたので、「女の厄年って、いくつだっけ?」と山田五郎さんがおっしゃったとき、両手で3をあげて33才と教えてあげられたのが、めちゃめちゃうれしかった。あの山田五郎さんと目が合った♡ タチッパでも、いいこともあるんだ♪