おしゃれすぎる切手
久しぶりに郵便局に行ったら、またもやトラップにかかった。
切手のデザインに酒井駒子さん持って来るなんて・・・卑怯だぞ! うれしいけど(そして9月の発行だけど)。
しかしさらなるビックリをJPは用意していた↓
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2015/h271029_03_t.html
日本郵便株式会社のHPより引用すると、
海外在住の方々への郵便による季節のごあいさつにご利用いただけるよう、通常葉書等(52円)を航空便扱いの国際郵便葉書として差し出す時に必要となる郵便料金額(70円)との差額(18円)に対応した、グリーティング切手「海外グリーティング(差額用)」を発行します。
これ、海外へときたま郵便送る人にとっては、とってもうれしいだろう。海外グリーティング用の切手も発行されるけど、滅多に発行されないし、1シートもいらないかもしれない。それよりは、和風の絵柄も多い頻繁に発行される特殊切手に、差額分を貼れる気のきいた絵柄の切手があった方がうれしい。ゼッタイそっちの方がうれしいはず。
しかもこの18円切手の絵柄は、ラーメンとすき焼きだ。寿司でなく、ラーメンというのがひねりが利いていていい。おまけにふつうは白い切手の「余白」部分には、ラーメン側には「胡椒の容れ物」、すき焼き側には「割ってある卵」がこっそりと描かれているのだ。シーリングとして使ってもお洒落である。
ガッカリな絵柄がたまにあるけど、どうした日本郵便!?と、うれしい気持ちになってしまった。
郵便局サプライズを、これからもヨロシク!!