以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

最後の秋を見に行く。その2

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 カフェの反対方向は、こんな風景。

 木の葉もすいぶん落ちて、「冬枯れ」という気分。でも、あたたかい(笑)

 空はあくまで青く。

 紅葉の映える事と言ったら!

 

 風が吹いたら、カラコロと音のしそうな実をつけた樹や、

 常に緑をキープしているクスノキや、

 背の高いあの樹は、ポプラだろうか?

 そんなふうに見上げながら、空をバックにした木の葉や枝振りを愛でる。

 赤と青のコントラストが美しい。

 目を転じて、下を見る。

 ダイオウショウの下では、

 長い長い松葉が敷き詰められていた。でも松ぼっくりはいつも落ちていない。一個も(残念)。

 地面に落ちる影は、ナナメに長く伸びる。最後の秋の光。