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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

最後の秋を見に行く。その1

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 今週、行こう行こうと思いながら、なかなか出かけられなかった花緑公園にやっと行って来た。通り道には「銅鐸博物館」もあるので、帰りに立ち寄れ一石二鳥。

 車でお買い物にでる距離よりちょっと遠いくらいなので、子どもたちの小さい頃は、しょっちゅう出かけた。雑貨屋さん兼喫茶店もあり、おかーさんにとっても楽しい場所だったのだ。

 公園では、ドングリや松ぼっくりなどの落ちた木の実を拾って楽しんだ。春はミモザや桜が、秋は紅葉が美しいうえ、シーズンにはシャクナゲ水芭蕉が見られ、噴水や薔薇園だってある。至れり尽くせりとはこのことだ。

 お天気がよければ、パンとコーヒーをもって、アウトドアでひとりランチも贅沢。ぼんやりと歩くだけで、すっきりリフレッシュされるので、ちょっと煮詰まってる気分のときには、えいっと出かける。別に煮詰まってなくても、美しい自然の中にいると、気持ちはすっかりリセットされる。

 道のりの半分以上は、なだらかに山の中に入って行くので、道中も季節ごとに美しい。蛇行する山を切り開いた道の紅葉に、うっとりしながら走って到着。

 公園に入って直ぐにある「森のBe-cafe」。いい感じのお店なのに、そして何度も来ているのに、お子様連れでなくなってから、ここでお食事はしてないかも。お昼にかかるときには、だいたい軽いアウトドアランチの用意をしているので。ごめんなさい!!

 ソフトクリームは気になったけど、現在ダイエット中なので、ガマン出来る物はガマンする。