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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

晩秋の薔薇

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 花緑公園の奥手にある薔薇園ゾーンを巡ってみた。薔薇の名前プレートを確認しながら、花を愛でるのは楽しい一人遊び(ふたりでも盛り上がる)。  さて、これは?    こんな陽気でフレンドリーなプレイボーイなら、大歓迎(かも)。  儚げな風情は深窓の令嬢。  こちらはゴージャスな伯爵夫人。その名も「クローネンブルグ」。  すっくと伸びやかな少女のよう。  今回、一番のお気に入り。  この不思議な紅さに魅了される。  これは花束ではなく、単体がいい感じかも。孤独な香りのする、ニュアンスのある花だ。  嫋々たる、といった形容詞がふと出てきた。  ちょっとレトロな定番薔薇色の美しさ。  いつでも、なにがあっても、明るい平常心で生きる!と、ひそかに決意する紅さ。  花びらの端のめくれ具合が、なんともコケティッシュ  GBMはもちろん、吹奏楽の定番、あの音楽でしょう! https://www.youtube.com/watch?v=XVYkFdTObl4