以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

東近江回遊

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今日は1日東近江をドライブ。

 午前中はお歳暮のお届け廻りのあと、もう一足伸ばして八日市図書館のブックリサイクルをされている「ぶっくる」さんで本を物色。目的があっての本探しだったのだけど、残念ながら「ぶっくる」さんでは見つからず。

 けれど昨日たまたま興味を持ったジェイン・ジェイコブズというアメリカのジャーナリストの方のベクトルを継承したかのような本には巡り会えたし、ラッキーだった。返すカタナでフランス料理の基礎本も買ってしまう。その他合計数冊買ったが、250円でおつりがくるという激安さ。

 図書館の向いにある「野々宮神社」の入口では、すっかりお正月支度が準備万端整えられていた。

 来年の干支、申の巨大絵馬だ。

 ここで働いていた時に2回、この迎春絵馬を見ていたので、とても懐かしい。

 八日市図書館をあとにして、そこから先は地図を助手席に置き、ポイントを確認しつつ湖東図書館へ向かう。ナビを買えない負け惜しみではなく、高いナビよりこっちが好き。老眼で乱視でも、事前に地図上に鉛筆で、しっかり大きな字でちゃんと補足してきた。そういうところは優等生根性を発揮して、予習済みなのである。

 その後、「湖東図書館」で懐かしい人たちと出会い、この日のメインの「探検の殿堂」という施設におもむくのだが、それはまた次に。