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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

月いち「お手紙カフェ」

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 昨日は、23日の「ふみの日」なので、近江八幡の旧郵便局で、月一でオープンしている「お手紙カフェ 赤いやぎさん」に顔を出してみた。

 本日分のラジオ「スペイン語講座・入門編」を聴き終わる15時に出発。店主のKさんと、2ヶ月ぶりにお会いし、風景印談義に花を咲かせる。Kさんは、私に風景印熱を伝染させた張本人なので、4月以降集めた風景印を持って行き、見ていただいた(単なる自慢!)

 神戸が実家のKさんも知らない「神戸山田郵便局」の風景印を採取したときの状況などを説明したり。そもそもの目的は、日本で最古の民家である「箱木千年家」だったこととかね。

 「やっぱり平日お休みだといいなあ(郵便局に行き放題だから!)」とうらやましがられる(笑) いやいや、それほど自由ではないので、行きほうだいではないのだけど、たしかに枠組みはずっと広いもんね。

 もちろんKさんの切手と印のコラボ作品を見せていただいたり、風景印情報のやりとりがあったりと、楽しいひとときを過ごした。

 店主のKさんは「紙ものマニア」「切手好き」でもあり、きれいな切手やすてきな湖国の作家さんの便箋、封筒、一筆戔なども用意されているので、静かで落ち着いた環境で、おたよりをしたためることも出来る。

 観光地より歩いて行ける範囲なので、のんびりした近江八幡の地で、ゆったりとおたより時間を楽しむ。けっこう贅沢な旅先の過ごし方かもしれない。