月いち「お手紙カフェ」
昨日は、23日の「ふみの日」なので、近江八幡の旧郵便局で、月一でオープンしている「お手紙カフェ 赤いやぎさん」に顔を出してみた。
本日分のラジオ「スペイン語講座・入門編」を聴き終わる15時に出発。店主のKさんと、2ヶ月ぶりにお会いし、風景印談義に花を咲かせる。Kさんは、私に風景印熱を伝染させた張本人なので、4月以降集めた風景印を持って行き、見ていただいた(単なる自慢!)
神戸が実家のKさんも知らない「神戸山田郵便局」の風景印を採取したときの状況などを説明したり。そもそもの目的は、日本で最古の民家である「箱木千年家」だったこととかね。
「やっぱり平日お休みだといいなあ(郵便局に行き放題だから!)」とうらやましがられる(笑) いやいや、それほど自由ではないので、行きほうだいではないのだけど、たしかに枠組みはずっと広いもんね。
もちろんKさんの切手と印のコラボ作品を見せていただいたり、風景印情報のやりとりがあったりと、楽しいひとときを過ごした。
店主のKさんは「紙ものマニア」「切手好き」でもあり、きれいな切手やすてきな湖国の作家さんの便箋、封筒、一筆戔なども用意されているので、静かで落ち着いた環境で、おたよりをしたためることも出来る。
観光地より歩いて行ける範囲なので、のんびりした近江八幡の地で、ゆったりとおたより時間を楽しむ。けっこう贅沢な旅先の過ごし方かもしれない。