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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

あしたは退院。

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今日も午前中の点眼に付き添ったり、「清拭(せいしき)」したり。お昼にいったん帰って、4時の点眼に間に合うように、病院に行く。朝と比べると、ずいぶんうまく出来るようになったようだ。

 

早くも明日母が退院するので、いまのうちにと病院3Fからの眺めを楽しんでみる。

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ツンとした山は、いにしえよりの霊峰・比叡山比叡山と夕日をセットで見られるなんて、仏教的にはたいへんありがたいことなのだと、今年になってやっと気づいた(おそい!!)

 

外の景色が見えない病室では、窓からの眺めが中庭に面しているように設計されている。殺風景にならないよう、病室から庭が見えるような気遣いがあるのだ。そのため複数のりっぱな中庭が作られていた。玄関ロータリ前にだって、入院患者がベンチで憩える芝生の庭が造られている。

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窓からの黄昏風景もきれいだったが、帰途の夕日もきれいだった。

 

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