以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。
もとは密教系の極彩色だった彩色が、いい具合に褪せている多宝塔。 当初の建物は天正年間に焼失し、再興されたのが現在の伽藍だ。現存の「多宝塔」は寛文2年(1662年)の再建になるものといわれている。 屋根は上重が桧皮葺き、下重が本瓦葺きで葺き方が異なっ…
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