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廊下を廻っていくと、きれいに熊手で整備された白砂のお庭がある。陽が差し込んで明るい場所に、枝の絡み合った椿が今を見頃と咲き誇っていた。後で知ったが、これが法然院の有名な「三銘椿」だった。三銘とは、「花笠椿」・「貴(あて)椿」・「五色八重散…
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