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中世から近世にかけて、葛川(=明王院)参籠を行った者は参籠札という卒塔婆形の木札を奉納することが習わしで、元久元年(1204年)銘のものを最古として、約500枚の参籠札が残されている。それらの中には足利義満や足利義尚、日野富子のような歴史上の著名…
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