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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

失意体前屈

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 人生において楽しいことのひとつは、いままで知らなかった新しいことを知ることである。

 なんとなく連想で「そんな意味かも」と勝手な推測でしか判断していなかった「orz」という言葉(?)をやっと今日調べた。緑色の文字はWikiからの引用である。

 orz(おるつ)とは

落胆、失意、挫折の際の心理状態を、跪き頭を垂れる姿で表した日本発祥のアスキーアート(プレーンテキストによる視覚的表現技法。文字絵) なお「おるつ」とは便宜上の呼称であり、その読み方は人によって異なる。

 そしてその名称があまりに素晴らしかったので、タイトルにしてみた。

 当初は特に名称らしきものはなかったが、いつの頃からか失意泰然と立位体前屈をもじって失意体前屈と呼ばれるようになり、これが「orz」の正式名称と考えられるようになった。アスキーアートであるため声に出して読まれること自体は少ないが、アルファベットをそのまま英語読みし「オルツ」、「オルズ」、「オアズ」、「オラゼ」などという事もある。

 「失意体前屈」! これ以上はない出来だ。150点あげてもいい。ワールドワイドなアイディアである。Kちゃんにも教えてあげなくちゃ!