以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

リアルなふたり

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 昨日からあまり具合が思わしくなかった風邪気味のKちゃんを、いきつけの小さな病院に連れて行く。幸い病状は軽いので「まさか」とは思っていたが、案の定インフルエンザは陰性だった。一安心。

 インフルエンザかもしれない場合は、前もって病院に連絡をしてから来てくださいということらしいので、私が事前に受付をした。病院では「追って沙汰を申し付ける」状態、つまり後ほど自宅に連絡しますので、自宅で待機してくださいとのこと。これは願っても無いシステムだ。普通のインフルエンザだって伝染するし、まずしんどさのあまり病院に行く気力すらでないのだから。

 ということで、お昼から出勤した私は、職場での千載一遇かもしれないチャンスをみすみす逃してしまった。

 仕事が終了した後、帰り際に「私が絶対に喜びそうなことが今日あった」という話を同僚の方がしてくださった。彼女は私の瞼の裏に、ありありと情景が浮かび上がるくらい丁寧にそのときのことを語ってくださったのだが、早い話が大人気コミックス『聖(セイント)☆おにいさん』のあの二人、つまりブッダとイエスのそっくりさんが見えた、というのだ(笑) 

リアル『聖(セイント)☆おにいさん』!! 

ああ、それは確かに私が喜ぶ話だ。

ほっそりとした仲のよさげな、坊主(パンチではなかった)とロン毛のちょっと浮世離れした感のある二人組だそうで。TシャツとGパンの男性コンビだそうで。それは確かに見てみたかった。いつの日にか再降臨をよろしく、おにいさま方!