就活とは?
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
最近は、ときどきスーツを着て会社説明会に行くTくん。昨日は某鉄道会社の説明会&簡単な面接。「子どもの頃に好きな鉄道だったので」という軽いノリのエントリー理由で、志望者多数な人気の大手でもあり、もとより内定がもらえるとは考えていない。
しかし、そんな肩のチカラの抜けた状態に、何かが舞い降りたらしい。面接のときに、〆の質問として投げかけられたのは「あなたにとって就活とは?」というものだった。何の準備もしていなかった彼が、とっさに口にしたのは、
「シュウカツとは、恋愛のようなもので・・・」と自然体で、いともなめらかに答えられたらしい。
「これがなんか、ウケてしもて〜」と、あれれ?な口調ながらまんざらでもない様子のTくん。我家で一番スクエアな人だけど(しかし天然度は高い)、やはり環境なのだろうか、ウケることだって言えるのだ。
私としては、就活がどのように恋愛に似ているのか、詳しく聴いてみたいところではある。聴かないけど。