風の又三郎の日の晩餐
きまぐれに、風の又三郎が転校して来そうな風の強い極寒の日。でも晴れていたし、午前中で洗濯物が乾いたという、うれしい日でもあった。洗濯物が乾ききらない日が続いていたから。ついでながら、夜空の星も恐ろしくきれいだった。
今週はオフの日も、なにか用事が入っていたのでバタバタと一日が過ぎ去った。今日は午前中は整骨院、午後は入試説明会(願書の書き方や入試までの過ごし方などをレクチャーされる)で学校へ行き、おまけにお兄ちゃんのお使いまでしたので、レギュラーな家事さえ滞った。帰宅したのは暗くなってから。
おばあちゃん以外の人はさっぱりと忘れ去っていたのだが、本日はH氏の誕生日だった。ちなみにご本人も、おばあちゃんに教えてもらうまで忘れていたらしい。
整骨院の帰りにスーパーに立ち寄り、H氏の好物を所持金ギリギリで買い漁る。今日は運良く海産物が当たりだったのだ。しかも、いわゆる「ガッチリ買いまショー」状態。レジで金額がオーバーしないかドキドキする、スリリングなお買い物だった。時間的にも綱渡りで、こちらもドキドキ。
ということで、本日のメニュー。
ナマコを大根おろしと土佐酢で。
家で茹でた蛸の足半分。
甘エビのお刺身 甘エビの頭の煮物
切り生鱈子(大)の煮物
砂ずりを生姜&ネギと一緒に焼き、ポン酢をかけ回したもの。
鱈の煮魚
お誕生日おめでとう、H氏。明日はビール買っときます。ゴメン。