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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

おせちの反省会

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 ではこれから、今年の年末のお正月準備対策として、今回の「おせち大作戦」の反省会をしたいと思います。

[反省点]

1. 前日準備→ くわいは皮を剥き、芽を残し、米のとぎ汁で茹でておく。カズノコは、前日からときどき水を替えて、塩抜きする。

 はずだった!!

  

 しかし、このふたつが、31日当日の作業にずれ込んだため、午前中の仕事が押してしまった。

2. さつまいものきんとんが時間切れで出来なかった。

3.有頭エビの頭が取れてしまった(重箱に詰める時、むりやり胴体を頭に押し込んでごまかしたが、Kちゃんにはバレバレだった)

4.今年のおせちはしかし、おいしかった! 理由は明白である。材料をケチらなかったことが勝因だ。クワイなどは普通サイズのが8個ほどしか入ってないパックで600円もしたが、苦みのないほくほくのクワイだった。味もよく沁みていて、過去最高の出来である。カズノコも、煮物も標準以上だった。

5.その半面、量が少なかったという反省点がある。予算面で厳しかったので、仕方ないといえばそうなのだが、3家族分をつくるので、やはり増量せねばならない。

   例えば カマボコ4〜5個  鳥モモ4枚

       小餅15キロ    有頭エビ10尾 

       小鯛10匹     タコ足 5本

6. 逆に煮物は多すぎ。田作りも小パックが見当たらなかったにしろ多すぎ。意外にカズノコはあんまり人気がなかったので、もっと少なくてもいいかもしれない。美味しかったんだけどな。

7. 袋に入った水煮の野菜(タケノコ、ワラビ、蕗など)は、もっと早く買うべきだった。日持ちがするものは、早めに購入して、お正月価格?になる前に準備。 

8. 日本酒の『松竹梅』は早く買わないと売り切れる。31日の夕方に行ったら、箱しかなかったので。

 

 以上、かなり個人的な覚え書きですみません。でも覚えている内に、メモっとかなきゃね。