空中浮遊期間
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今週から来週にかけて、息子Tくん(今週第1志望)、娘Kちゃん(来週)の4月からの(Tくんは1年後だけど、もう今後のシュウカツの持ち駒がないらしいので)進路が決まる。どっちつかずという期間だし、不安定で、すでに今からはどうしようもない状態で、地に足がつかない。今回私が先行体験済みなので、よくわかる。
Tくんなんかは、精神面のみならず、二日間での広島→東京→大阪というラストのハードスケジュールがたたり、寝込んでいるくらいだ。彼はオーバーワークを平気でするので、しわ寄せもドッと来る。(でも明日も東京日帰り)
Kちゃんはコンスタントに努力し、常に平常をキープし、自分自身の舵取りやバランス感覚が抜群という驚くべき人なので、本当に安心して見ていられる。というより彼女をみていたら、逆に私の方が危なっかしいし、H氏は心配し過ぎかもしれない、と客観的になれる。
こういうときには実務的なことをするに限るので、免許の更新に隣町の免許センターへ出かけることにした。この話はまた明日に続く。(アラビアン・ナイトみたいだ)