3日目です。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は春休み最後の土曜日。いいお天気だったし、おあつらえ向きの行楽日和でもある。おまけに桜前線も上昇中で、お花見に出かけるにも持ってこいかもしれない。もっとも風がちょっと冷たかったので、気分は浮かれ気味でも、戸外に居続けるのはやや辛いと思われる。
そんなこんなの事情によるのかどうか、蔵書点検前の土日ということで、昨日職場では「明日は殺人的な忙しさ」と囁かれていたのだけれど、少なくとも「殺人的」という物騒な形容詞はまぬがれた(らしい。私はまだこの職場の「殺人的な忙しさ」を経験していないので)。
しかも今日は、ほぼ一日カウンタ―だったし。昨夜は今日にそなえて、日付を越えてからカウンタ―業務のノートを整理し、復習をしたのだった。ほんとは、実戦にかなうものはないんだけど。
それでも私にとっては波状攻撃ながら、一瞬いくさの「ときのこえ」がそらみみで聴こえるくらいの忙しさではあった。まだまだ未熟者ゆえ。