いま、奈良がアツい!
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
最近奈良が活気づいている。テレビを見ても駅の観光パンフを見ても、奈良がアツい。ということで、「平城遷都1300年祭」の公式マスコットキャラクターである「せんとくん」も、大活躍なのである。
地元だけではなく滋賀県の某駅のハートインにもせんとくんのキャラクターがついたお菓子(おまんじゅうかおせんべいだった)が売られていたのを目撃した。なぜ、こんなところにまで?とも思うが、なにせ期間限定のキャラクターなので、今年のうちに精一杯稼がねばならないのだから、広範囲に渡って祭りのPRとともに、せんとくんグッズが販売されているのだろう。
滋賀県にさえ「せんとくんの土産物」が出没するのだから、近鉄奈良線の始発/終着駅である京都なら、なおさらである。お菓子はもちろんのこと、「せんとくんピンズ」や「せんとくん携帯ストラップ」などのガチャポンも目撃した。
しかし、もっとレアなものも目撃したので、採取してきた。グッズではない儚さに、思わず目を引きつけられた。
京都駅八条口方面の「みやこみち」沿いのカフェにて。