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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

Kちゃん話題、2話

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 Kちゃんの話より。その1。

「『龍馬伝』って、なんか、昔の話とちがうねんな。今の話として分かるねん。武市半平太みたいな人って、ふつうにいるやん? ○○先生とか、武市半平太にそっくりやし。ウチはいつも○○先生のグチ聴いてあげてたねん」

 武市半平太は、絶対グチらなかったけど、○○先生のグチを通して、武市半平太の内面の声を変換して聴くことができたのかも!? なんという15歳だ!

 そして彼女も「あの武市半平太の変化が凄かった!! 大森さん、うますぎ!!」と絶賛だったのだ。

 Kちゃんの話、その2。

 「今日、電車に乗ってたら、変な着メロが流れて近くの人が携帯に出やはったねん。でも『ハイ、モシモシ? ワタシ』って、イントネーションが変な喋り方やったから、ずっと聴いていたら『イマ? 草津アルヨ』って言わはるねん!! ウチ、中国の人って、ほんまに『アルヨ』って言わはるんや!!って、テンション、めっちゃ上がってしもた!」

 私も中国の人としゃべったことは今までに数回あるけれど、私は『アルヨ』体験はしていないなー。それはたしかに、テンションあがりそう。