気になる樹
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
あまりにいいお天気のオフなので、どこかにいこうか?ということになり、お昼になってから、無理矢理(笑)夫婦でドライブ。彦根の「Rhythm(リズム)」さんで文房具を買いに行く事にする。
事前の調査では、本日は店長ではなくP氏がお店番だとか。P氏はパパさん、ということだろうか?
今回はグッと物欲を抑え気味にしたので、普通の4色ボールペンとか、ミニミニメモ帳とか、ホチキス針取り器具だとか、消しゴムだとかを選び購入した。
ところで彦根まで来る道中(といいながら家のごく近く)、遠目からでも異様な存在感がある「気になる樹」を発見したので採取↓
遠目には圧倒的に孤独で、腕を伸ばしているように見えた。
この季節にごつごつした枝振りを見せ、緑が無いなんて。枝先をすべて切られて、もはや生きてはいないのかもしれない。それでも弁慶の立ち往生のような迫力の存在感! なにか日本の風景とは思えない。