待ち合わせて、京都。
Kちゃんと待ち合わせて、お昼に京都へ。
近鉄京都駅構内の書店を待ち合わせの場所にしたので、店内をチェック。下校しだしてから、少し遅れるというメールがあったので、ゆっくりチェックできた。
新刊と雑誌は充実しているけれど、他はそれほどでもないが、きちんと整理された駅構内の本屋さんだ。雑誌が充実しているので、みどころはいくらもある。そんな種類の豊富な雑誌のなかで、発見したのは、最近特集されまくっている水木しげるさんの、またもや特集。「プリンツ21」だ。
しかしこれは「濃さ」がハンパない! 目次はこんなです↓
巻頭グラビア「今日は、暑いね。」
写真=笠井爾示
「音がない」坂本慎太郎
「水木先生ボタンを押していたから」みうらじゅん
「見えるものと見えないもの」横尾忠則
「妖怪は人生を豊かにしてくれる」祖父江慎
特別授業開校! 山口晃先生の極私的水木論
誌上頒布1 レフグラフ版画ギャラリー
誌上頒布2 浮世絵版画「妖怪道五十三次」
水木サンのフェイバリットカルチャー
アート/音楽/人物/本/映画/食べ物
水木しげる関連映像作品一覧
「もしかして水木先生と僕は似ているのかもしれない」向井理
ゲゲゲのミュージック
「クラブって"夜は墓場で運動会"」だよね 石野卓球
懐かしの貸本漫画コレクション
妖怪村〜グッズ紹介〜
水木しげる刊行書籍リスト
子どもの頃から水木ファンだったという、みうらじゅん師のレスペクト頁(めちゃめちゃ面白い!)もあって、これは買うしかないでしょう。
しかも第二特集は、横尾忠則さんだし! 豪華です。