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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

暑中お見舞い

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 知り合いに暑中見舞いのハガキを送ろうと思って、絵はがきコレクション?を物色する。もう20年ほど前に買った、サンリオの暑中見舞い用ハガキを発見。  90年すぎ頃のサンリオは、ときどきものすごく私のツボを突いていた。とくに「バッドばつ丸」の登場は、サンリオの「清く正しくかわいらしく」路線を一変させ、サンリオピューロランドを格段に面白い場所にしあげた。あっぱれである。  そういえば、90年代前半くらいのNHKの子ども番組も、子どもより私がハマりまくるくらい、ツボだった。あんまり面白いのでビデオに撮ってH氏に見せたら、やはりツボにはまったようで、未だにその頃のテレビ番組の話題で夫婦が盛り上がったりする。  話を戻して、サンリオの暑中見舞いのハガキはすばらしいデザインだけど、残念ながらもう残り1枚だ。これは保存版にしておくべきものかもしれない。もしサンリオ関係者の方が、これをご覧になっていたら、ぜひ復刻していただきたいものである。  宛名を書く面にも抜かり無く、キチンと遊びがある。デザイナーさんは、こうでなくては。