辛いはイタイ?
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
夏バテ気味のH氏は、「辛いものが無いと、食欲がわかない」と言っている。でも塩辛いのは高血圧の彼には御法度なので、トウガラシ系の辛さを求める事になる。
大山顕総裁の『住宅都市整理公団』の7月30日分の記事を読んでいたら、こんな事が書いてあった。
おどろいたことに辛いのは味覚じゃなくて「痛み」なんだそうだ。「痛味」にすればよかったのに。
『辛い』は、痛い?
でもそういえば、ものすごく辛いものを食べたときに、「口の中がヒリヒリする」とか「ピリカラ」とか「やけどしそうな辛さ」とか言ったっけ。
でも暑い時にゴハンを作るのは、辛い。とくに出勤前に寸暇を惜しんで作ったのに、結局食べたくないと言われるとモチベーションは減退する。キムチとわさび漬けを常備すべきなのかもしれない。
ところで辛いものといえば、あのひとを忘れちゃいけない。私も久々に思い出して、お会いする事にした。あのひととは、東ハトのHPに君臨する『暴君ハバネロ』だ。
久々に「暴君ハバネロ」さまにお会いしたら、なんと和風の『闇将軍はばねろ」という新種のお方がご登場されていた。それも二種類、「にんにくの変」と「わさびの乱」である。東ハト、やるやん!
「辛(から)い」が「痛い」に通じるのなら、「暴君」はいずれ大英帝国のような「女王さま」にとってかわられるのかも。歴史は繰り返すって言うし。男もなかなか辛(つら)いよね。