ダウン気味の週明け
今朝は、どうにも全身が倦怠感で充ち満ちていた。月曜病ならぬ火曜病(図書館、博物館、美容室などに勤務している人がかかりやすいそうだ)なのか??と思ったのだけど、原因は別のところにあった。
昨日おばあちゃんを病院に連れて行ったのだが、炎天下で大仕事をして大汗をかいたあげく着いた病院が、ギンギンに冷えまくっていた。まさかのカーディガン必携の場所だったのだ。会計を待つ頃には、寒くてしょうがなかった。
電車に乗る時には、冷え過ぎを警戒して必ず一枚はおるものを持参するのだけれど、まさか病院で冷房当たりになるとは。でもまだその日はたいしたことがなかった。
一夜明けて、なお一層つらいことになっていたのだった。年配者の筋肉痛のようなもので、冷房当たりも、年齢相応に時間がたってから症状があらわれるのかもしれない。頭痛、肩凝り、ムカムカ感に耐えつつ一日過ごす。もっとも休み明け(しかも夏休み後半!)のカウンタ―は大忙しで、そのときばかりはそんな「しんどさ」が吹き飛んでしまうから不思議。
さすがに仕事を終えた時にはクラクラだったが、なんとか買い物に行き、晩ご飯を作り、おばあちゃんがベッドで寝るばかりになったところでダウン。私が食事の後片付け途中でゼンマイが切れて爆睡している間、残りの後片付けをしてくれたH氏に感謝。おばあちゃんのお世話をしてくださってるお義姉さんにもね。