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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

うきうき♪

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 先日H氏が、「あ、おかーさんにプレゼントがあるねん♪」とうれしそうに言った。それはエコポイントでもらった図書券である。

 これはうれしい! その日のうちに、3千円分使ってしまった。例の『ダヴィンチ』9月号を発見したのと、『芸術新潮』9月号と、『おばあちゃんからの暮らしの知恵』NPO法人おばあちゃんの知恵袋の会/監修  (高橋書店 1,155円)の3冊。

 今回の『芸術新潮』は瀬戸内(の島)特集で しかも、あの直島銭湯「I湯(アイラヴユ)」も、鳴門の渦潮(By梨木香歩)、お遍路(By飯野和義)、山下裕二さんの厳島平松洋子さんのおいしいものコラムと、いたれリ尽くせりの内容だったりする。

『おばあちゃんからの暮らしの知恵』は、タイトルから想像するよりずっとソフィストケイトされた、雑誌『クーネル』っぽい大人おしゃれ系の渋い実用書。

 で、本日駅にKちゃんを迎えに行ったら、本屋さんに行きたいという。よしよし、それならお父さんに貰った図書券あげる、というといたく嬉しそうにニコニコしだした。お父さんは複数枚、図書券をくれたのだった。「おかーさんが全部使いなさい」と言って。

 ブラボー、お父さん! ブラボー、エコポイント!