9月になって
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朝、草むらを歩いたら、びょんぴょこと秋の虫が跳ね出して来る。トンボも随分前から飛んでいるし、夜には虫の声大合唱だ。
田んぼも稲刈りが始まり、刈った藁が干されている田んぼも見かけるようになった。
夏休みが終わった最初の日曜日は、怒濤の忙しさだった。さすがにぐったりだ。
9月になって数日が経つというのに、朝、洗濯物を干すときには、じりじりと照りつける日差しで洗濯物は速やかに乾くけれど、相変わらず滝のような汗でずぶぬれになる。洗濯物を干して、その後自分も洗濯しなければ。シャワーのち出勤の日々となっている。
初秋のメランコリーを感じるような一抹の涼しさは、いつになったらやってくるのであろうか?
台風とともに、だろうか?