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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ふたりで晩ご飯

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 今日はおばあちゃんの初デイサービスの日。玄関先まで車いすを持って来てくださるような、いたれリつくせりなれど、朝は子どもを幼稚園に送り出すときのような慌ただしさだった。出勤前に、すでにふた仕事をこなしたかのようだった(笑)

 いままでは頑として本人の意思でデイには行かなかったけれど、2回目の骨折で自力で動くこともままならないので、ついに観念してスタートできた。いくら家が好きとはいえ、やはり人の中に出て動かなければね。

 晩ご飯は私と二人だったので、とろろそばを作って食べた。自分で言うのもなんだが、えらく美味しかった。

 お疲れだろうと少し早めに寝る支度をして、顔色をうかがうも、疲れてはいるけれど、満足げな様子に安堵する。実はおばあちゃんの様子が気になって、仕事中もちょっと浮き足立っていたかもしれない。

 文化祭前日で、9時に帰宅したKちゃんには、肉うどんをつくってあげる。うどんが出来るまでの間、西友で買ったタコヤキをツナギの「むしやしない」として食べさせる。

 うどんができる直前にH氏より「駅まで迎えにこれる?」のカエルコール。お仕事酒席だったのだ。

 その後Tくんより「無事です」のメールが入る。3日間の東京行きなのだ。