ふたりで晩ご飯
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日はおばあちゃんの初デイサービスの日。玄関先まで車いすを持って来てくださるような、いたれリつくせりなれど、朝は子どもを幼稚園に送り出すときのような慌ただしさだった。出勤前に、すでにふた仕事をこなしたかのようだった(笑)
いままでは頑として本人の意思でデイには行かなかったけれど、2回目の骨折で自力で動くこともままならないので、ついに観念してスタートできた。いくら家が好きとはいえ、やはり人の中に出て動かなければね。
晩ご飯は私と二人だったので、とろろそばを作って食べた。自分で言うのもなんだが、えらく美味しかった。
お疲れだろうと少し早めに寝る支度をして、顔色をうかがうも、疲れてはいるけれど、満足げな様子に安堵する。実はおばあちゃんの様子が気になって、仕事中もちょっと浮き足立っていたかもしれない。
文化祭前日で、9時に帰宅したKちゃんには、肉うどんをつくってあげる。うどんが出来るまでの間、西友で買ったタコヤキをツナギの「むしやしない」として食べさせる。
うどんができる直前にH氏より「駅まで迎えにこれる?」のカエルコール。お仕事酒席だったのだ。
その後Tくんより「無事です」のメールが入る。3日間の東京行きなのだ。