以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

柿取り、お買い物、飛び出し坊や。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 H氏と過ごす休日。

 お昼前からお昼過ぎまでは、H氏のメガネを新調するため、私は鍋やフライパンや(安いのがあれば)デジカメを買うため、二人でイオンに行く。初めて行くショッピングモールの物品の多さに、昨日に引き続いてほぼ酩酊状態。とはいえ、買わなければいけないものが多く、予算は限られているので、予定以外のものはパス。あ、例外はメモ帳くらい。

 午後からはふたりで柿を収穫する。少し鳥さんたちに残して、柿の収穫後は、イラガの卵退治に夢中になる。「卵をいっぱい見つけた人が勝ちやで。負けた人は、たぬき亭(隣の離れ)の冷蔵庫から2本目のビールを持って来ることにしよ」(つまりバツゲーム)。前半は視力のいい私が優勢だったが、後半は目が慣れて来たうえ、脚立に乗って探すH氏が追い上げる。

 さわやかな青空の下、協力して仲良く柿取りをする夫婦は微笑ましいかもしれないが、イラガの卵退治に意気投合して熱中する夫婦って・・・?? でも白状すれば、虫の卵退治って、たぶんモバゲーよりはるかに楽しい。

 残念ながら画像はないのだけれど、目新しい「飛び出し坊や」も草津のイオンに行く途中に発見した。ぱっと見ごくオーソドックスなんだけど、くろぐろと丸い目の中に、なぜか「?」(クエスチョンマーク)が白ヌキで入っていた。それも両目に! これは初めてのパターンだったな。