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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

家電、将棋倒し。

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 別に大地震があって、テレビや冷蔵庫が倒壊したわけではない。「倒れ」てはいないが、順次「壊れて」いっているのだ。ダメージは大きい。

 夏にIHのレンジがひとつ壊れたので、修理に出すはめになった。もちろんレンジなしには暮らせないから、代わりのレンジを1ヶ月貸してもらった。修理代は私の月給の1/3である。

 洗濯機もずっと調子が悪く、ことに「脱水」はキケンだった。脱水時に大音量で叫び出すようになったので、夜の洗濯は御法度になった。そのうち、叫びだけでは飽き足らず、ガシャンガシャンと大暴れしては、エラーが出て「すすぎ」に戻ってしまうようになった。放っておくと、永遠に「すすぎ」と「脱水」を繰り返す「やぎさんゆうびん」状態になるので、洗濯担当班チーフのH氏が監視の目を光らすようになる。(私はあさごはん&運転手担当班チーフだ) もちろん班員は1名なので、朝の貴重な時間を奪われ被害甚大である。

 注文していた洗濯機が、ようやっと本日届いた。注文して届くまでなんとワンシーズンかかった。長く辛い洗濯機との格闘の日々が、ようやっと終わりを告げた。これでH氏は朝の「洗濯機のお守り」から解放される。

 そして私はたぶん明日「最上部はあったかく(!!)、生ものポケットと野菜室は冷凍になる」冷蔵庫から解放される予定だ。電気屋さんの話では、「冷気が循環する機能」が作動しないそうなのである。そしてその修理部品が明日届くそうなのである。冷蔵庫の最上階では冷蔵庫で溶かしバターができそうな勢いだったぞ。いや、マジで。