以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

カレーはハウス

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 H氏がカレー好きなので、どんなカレーがおいしいかいろいろと試してみたところ、我家では、やはりハウスの『印度カレー』がいいようである。できあがった頃に投入する香りの小袋がよくできている。

 『印度』とはいっても、いかにも日本人好みの一般受けする「あのカレーライス」の味じゃないかと思う。いや、そんなことを思っているのは私だけかもしれないが。

 日本人が普遍的に憧れる「カレーライス」。町で評判のいい、おばあちゃんが子どもの頃からあったような古い洋食屋さんで食べるようなカレーライス。そんな感じ。

 今回、いそいそと作ったので土生姜をすりおろしたものだけが、我家で投入した「隠し味」なのに、毎食カレーでも食べ飽きなかった。さすがはハウスの『印度カレー』だ。これこそ、カレー界のテッパンである。

 惜しむらくは、若干高価で値下げのないルーなこと。しかも私が絶大な信頼を置いているにもかかわらず、(近辺では)これを置いているスーパーが限られているということ(あっても小箱だったりする)。

 あとはカレーには肉を惜しまないことが重要だ。もしもどうしても肉が足りない時には、ウインナーでもいいから肉系のものを投入している。ここ、ポイント。テストにでま〜す。