2010-11-14 心配ご無用 読書 以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。 本日も読書会での話題。 OGの会の最高齢で70を過ぎた方が、とても心配そうに、 「電子書籍が出回ったら、紙の本はなくなるのかしら?」とつぶやいてらした。 すると、PTAの大役をガンガンこなしてきて、現在も読書会のお世話を一手にしてくださっている、オロナミンCもびっくりな、いつも元気溌剌のOさん(60代)が、きっぱりと否定された。 「紙の本がなくなったりすることは、絶対にありえません!! 心配しなくても大丈夫! もし紙の本がなくなることがあっても、わたしらの方が先にいなくなりますから!」