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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

去年の年賀状

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 毎年のようにPCが壊れ、またもや年賀状の宛名書きを入れ直すことが確定となった11月の下旬である。

 PCの修理がやっと戻って来た。セットできたら、H氏が昨年買った年賀状ソフトで入力してあげると名乗りをあげてくれた。せっかくのお言葉に甘えて、昨年の年賀状を出して来て、入力してもらう分をチェックしていく。

 Kちゃんも懐かしそうに昨年の年賀状を見ていて、今年省略するひとをふるいにかけるべく、相当悩んでいた。一見豪傑だが、二歩も三歩も引く繊細な人なのだ。父親譲りの繊細さで、逡巡や悩みや損することの多い人生だったりもするが、その分、人望も人気もある。

 その中で、マイ・ベスト年賀状はクラスメイトの男子から来たもの↓

 「今年は楽しかったなぁ。来年もよろしく」

「○○ッチョやな〜。こういうヒトやねん、○○ッチョやし」と、しみじみKちゃん。

 考えてみれば、たしかに書いている次点では、前の年だったんだし、厳密にいうと、世間の人たちの方がウソを書いている訳なんだけどね。「届く時」を基準にするか、「書いている時」を基準にするかですよね。ウソを書かないために、「お正月が年賀状作成タイム」という人もいたっけな。そうすると、今度は三が日に届かないし、気が抜けるかも。それに貴重なお正月休みを、年賀状作成に費やすのは、個人的にはパスしたい。

 おもわず爆笑・・・しつつ、私もやってしまいそうなので、気をつけなきゃ☆