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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

あたたかな休日

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 今日は、ほのぼのと暖かい願ってもない休日となった。もっともこんな日の午前中は、洗濯三昧(3回は洗濯機を回す)、布団干し三昧で費やされることになる。  だから出かけたのはお昼近くだ。それも遊びではなく、お歳暮やギフトの手配やセレクトである。近江牛の味噌漬けを贈ったり、近江の地酒を探しにコアな酒屋さんに行ったりした。  実は私は酒屋さんって大好きなのだ。お酒の瓶やラベルを見たりするのって、面白くて、時間を忘れるほど。  今日は名酒『獺祭(だっさい)』の一升瓶も小瓶も見たし、近江の名品『松の司(まつのつかさ)』が同名で何種類もある(ラベルの色が違う)のを、初めて知った。  でも、夫婦で一番のヒットは『明るい農村』という芋焼酎!  なぜコレが私たちにウケたのかというと、昔NHKで『明るい農村』という番組があったのだ。詳しくはウィキぺディアに譲ろう↓ 明るい農村(あかるいのうそん)は、1958年から1985年3月31日まで放送されたNHK総合テレビの農家向け情報番組である。後期は夕方に再放送があった。開始から1963年までは『のびゆく農村』。放送時間は06:20から20分間。 番組ではその時代背景を絡ませつつ、近代農業に必要なテーマ・試みを全国各地に取材・提案していった。月曜から金曜までは明るい農村で、土曜日(編成によって日曜日)だけ『明るい漁村』であった(テーマ曲は同じ)。  そしてこの『明るい農村』(芋焼酎の方ね)について調べてみたら、なんと! 『明るい農村』グッズというものも販売されているではないか!  個人的には「前掛け」と「グラス」が気に掛かったりする。買わないけどね・・・たぶん。  3時からはヘアカット。ひたすら何もせず、ときにはうつらうつらするという、主婦にとっては至福のひととき。