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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

おせちと大雪

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 日付が変わってしまったので、もう2011年=平成23年なのだけれど、話としては大晦日の恒例行事、おせち作りだ。

 お歳暮を西武百貨店から送られて来たカタログで選んだとき、おせちの案内も同封されていた。それをみて、かぜん燃えた。高級料亭のおせちが10万円だったのだ!

 じゅうまんえん!!

 ということで欲に目がくらみ、10万円のおせちをめざすことにする↓

 トリフュやキャビアやアワビやウニほどの高級食材はないので、お値段的には「じゅうまんえんのつもりで心して食すように」ほどのものだ。この中でたぶん高級なのは、国産くわい。大好きなのです。

 あと、ハムだのスモークサーモンだのは、おせち第1弾が消費された後、第2弾として登場する予定。

 これまた恒例の除夜の鐘撞き&初詣(地元の天神様)は、大雪のため中止に。でも実家には、H氏の運転で早い時間におせちを届けに立ち寄る。家で作るなら2家族分つくると量的にちょうどいいので、親孝行も出来、一石二鳥。大雪のために外回り関係のあれこれが中止になったが、雪かきという仕事が増えた。

 大学4回生の長男と高校1年生の長女は、ときたまいいつけられた手伝いをする以外は、のんびりとテレビをみて、まったりと過ごす大晦日。Tくんは卒論は手直しを残すのみだし、Kちゃんは順調に宿題をこなしながら心安らかに一年を終えた。にこやかな彼らをみていると、心満たされる。

 どうぞみなさま、いいお年を。