やみあがりにつき
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は寒いのと、病み上がりなのと、買い物も病院も行かない引きこもりデーのため、溜まりに溜まっていた新聞を気合いを入れて、よーいどん!で読み続ける。
3月31日〜4月9日までの日経新聞に目を通し、さすがに目が疲労する。でも日経はたまにディープな視点の記事(経済ではなく文化欄)があったりする独特な新聞なので、やっぱり面白い。
その前に勝田文さんのコミック『ちくたくぼんぼん』1、2巻(集英社/クイーンズコミックス/現在も『コーラス』にて連載中で、まだ完結していません)を読破。昭和初期が時代設定で、ミステリアスな時計屋さん(そのまえは学生さん)とのラブコメディ。出てくるキャラがどれも素敵で可笑しくて愛らしい。
ときどき爆笑しつつ、微笑ましいキュートなセンスに共感し、勝田文さんが私のツボにはまりまくることを再確認した。とともに、ウチに最近やってきた柱時計が、ますます好きになったりして。もっとも、ウチの時計は昭和中期くらいだけどね。
読まなきゃいけない本も数冊あるので(図書館から借りている上、読書会の課題本も/汗)、新聞やコミックにかまけてる場合じゃないけど、こういう日もあるのよ。