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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

まっぴるまに。

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 いつもは入浴前にするヘアマニキュアを、おそい午前中にしてみた。でも髪を染めていたら、染料(!?)が途中で無くなってしまった。

 悲しい思いをしていたら、H氏が「おお〜髪の毛を染めているんですね?」といいところに登場してくれた。早速(いつものようにヘマな)窮状を訴えたら笑いながら「(ヘアマニキュアを)買ってきてあげる」と大変に親切な申し出があり、ありがたくお受けすることに。

 ほどなく戻ってきて、元のより快適に染められるタイプのものを購入してくれた。大助かりだ。色が定着するのを新聞のBNを読みつつデッキでひなたぼっこして待つ、という贅沢さ。

 洗い流したあとで、やっぱりまだ染め残しがあることが判明する。でもそれは想定済み。美容院でプロにしてもらっても、やっぱりそういうことは少しはあるので、アマチュアがこれだけできれば良しとしなくちゃ。

 ヘアマニキュアって、トムソーヤの冒頭に出て来るペンキ塗りの楽しさに通じるものがあるのかも、と初めて思った。

 実のところ3月までの時間がないときには、舌打ちしたくなるほど、いまいましい作業だったのだが。だから料金が2倍になるのを承知で、泣く泣く美容院にヘアマニキュアをお願いしていた。

 時間に縛られなくなると、こうも意識が変わるとはね。まさに時は金なり。