しばらく見ないうちに
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
長男のTくんが久方ぶりに帰宅した。1ヶ月ぶりくらいであろうか。
心境としては「帰ってきた」というより「お越しになった」という感じか。来賓感的プレッシャーが少し混じっている。ふとんをきちんとしておかなくちゃとか、晩ご飯はちょっと豪華にしてあげなくちゃ、とかね。
駅まで迎えにいったら、ちょっと見ない間に、なんだか以前よりずっと、スーツ姿がさまになっているので驚いた。学生から社会人へと脱皮しつつあるのだ。
なんだかもう「子ども」じゃなくて、一人前の男子として対応し、送り出したというところかな。もっともおばあちゃんは、いまだに「カワイイ孫」としてお菓子をお土産にもたしたりしているけれどね。
明後日から福島市へ仕事で後方支援に行くそう。一日だけの支援物資の配送だけだから、ぜんぜん「たいへん」じゃないそうだ。でも何があるかわからないのだから、気をつけていってらっしゃい。