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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

しばらく見ないうちに

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 長男のTくんが久方ぶりに帰宅した。1ヶ月ぶりくらいであろうか。

 心境としては「帰ってきた」というより「お越しになった」という感じか。来賓感的プレッシャーが少し混じっている。ふとんをきちんとしておかなくちゃとか、晩ご飯はちょっと豪華にしてあげなくちゃ、とかね。

 駅まで迎えにいったら、ちょっと見ない間に、なんだか以前よりずっと、スーツ姿がさまになっているので驚いた。学生から社会人へと脱皮しつつあるのだ。

 なんだかもう「子ども」じゃなくて、一人前の男子として対応し、送り出したというところかな。もっともおばあちゃんは、いまだに「カワイイ孫」としてお菓子をお土産にもたしたりしているけれどね。

 明後日から福島市へ仕事で後方支援に行くそう。一日だけの支援物資の配送だけだから、ぜんぜん「たいへん」じゃないそうだ。でも何があるかわからないのだから、気をつけていってらっしゃい。